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「本気で社会課題を解決したい!」と考える私が、第二新卒でWaqooを選んだ理由

こんにちは!Waqooのアイドルになりたいトムです!今回から新企画!「第二新卒インタビュー」

この企画は、第二新卒でジョインした社員をフォーカスした企画となっております。

今回は記念すべき第一弾!優しさいっぱいのエッティです!!誰に対してもとことん向き合う、

人間的魅力いっぱいのエッティを紹介します!お楽しみに!!

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プロフィール

Akie.S
入社:2021年1月 (第二新卒)
大学:立教大学 (20卒)
大学時代はNPOや国際ボランティアなどの社会貢献活動を積極的に行う。現在(2021年6月時点)は、国内D2C事業部CRMチームに在籍しており、既存のお客様に対して「より長く、より多く」商品を手に取っていただくための施策や仕組みを作りに従事している。

目次

  • 原点 | 震災経験を通じてより強く感じた「社会貢献」という価値観の芽生え
  • 学生時代 |  震災経験を通じてより強く感じた「社会貢献」という価値観の芽生え
  • 初めての就職活動 | 「カスタマーサクセス」との出会いを通じて得た、これからの方向性の決定
  • ターニングポイント |「自分のビジョン」をありのままに語れる環境との出会い
  • Waqooでの今とこれから |「人々の”熱中”で革命の起こり続ける、愛に満ちた世界」を実現する人に

原点 | 震災経験を通じてより強く感じた「社会貢献」という価値観の芽生え

まず幼少期の経験を教えてください!

一言で言うと「真面目で好奇心旺盛。そして誰かに喜んでもらうことが好きな子」でした。山の中で走り回って遊んだり、いろんなスポーツに手を出したりとアクティブな一面もあれば、一人で黙々と読書したり、教科書の問題を何時間も解き続けたりする一面も(笑)

また、周りの友達が勉強でつまづいていたら、自分のことはそっちのけで分かるまで手伝うことで「わかった!」と言ってもらえること、自分が出した結果で家族に喜んでもらえることなど、とにかく自分のやったことが、最終的に誰かの笑顔に繋がるのが好きだったんです。

そうした行動の積み重ねから、友達は多く、何事もそつなくこなせるタイプだったため、周りから注目を集めることも少なくありませんでした。しかし、それなりになんでも出来るけど、絶対的な1番が特にない「突出した個性のない自分」を悩むようにもなりました。

そして、周りから期待されることが嬉しさからプレッシャーへと徐々に変わっていったのもちょうどこの時期からです。「期待」に答えられなかった時の自分に、なんとなく怯えるようになっていました。

そんな悶々とした状態が悪い方向に振れたのが中学一年生の時。「輝いている人の真似をしたら何かが変わるかもしれない」と当時同年代が読んでいた雑誌を見て、真似しようとして、完全に履き違えたんです。日に日に悪くなる言葉遣いと態度。プレッシャーから逃れるように勉強はしなくなり、自然と友達もどんどん離れていきました。そんな状態が続いたことで「そもそも、なんで私ってこの世に生きてるんだっけ?」と自分の存在意義を考えることも多くなっていたと思います。

最終的には、私を見放さずにいてくれた友人が居てくれたおかげで、少しずつ自分の過ちに気付くことができました。徐々に取り繕った自分から脱し、「あ、私は私のままでいいのかもしれない」そう思うようになり、改めて周囲の人を大切にしたいという想いが強まりました。

〈中学生の時の私です。左から妹と弟です!〉


素敵な友人との出会いが、大きな支えとなってくれたんですね!その後はどんな経験をされたんですか?

そんな矢先に起こったのが、「東日本大震災」です。
当時、岩手県の沿岸部にある山田町に住んでいたのですが、津波と火事で街は壊滅的に。

私は、家族も家も無事でした。本当に有り難いこと。それでも周りから掛けられる「よかったね」「恵まれたね」という言葉をそのまま受け取れるような状況ではありませんでした。そのくらい、言葉にしきれないような様々な感情がめぐり、自分が生き残っていることをそのままありがたく受け取ることすら、当時は難しかったんです。

だからこそ、「生き残ったこの命を、社会が良くなるために使いたい」という強い想いが芽生えました。あの日のことが必然だったとは決して言いたくない。けれども、もし私が生き残ったことに何か意味があるのなら。「この命があってよかった」と思える人生にしようと思ったんです。

私にとって、人生の目的を見つけた大きな『転換点』になりました。そこから「社会貢献」というものに興味を持つようになったんです。

学生時代 | NPOやボランティアでの経験を通じて感じたソーシャルセクターの限界性

そんな過去があったんですね。東日本大震災の被災経験後はどのような活動をしたのですか?

大学生活では、主にボランティア活動やインターンに参加しました。

初めに行ったのは、発展途上国の教育現場にて約1ヶ月間の日本人教師ボランティアでした。元々私自身勉強が好きでしたし、母が小学校教諭なこともあって教育現場は自分の「社会貢献」の場としてすごく想像がつきやすくて。「世界で活動したい」という想いと、当時同い年でノーベル平和賞を受賞したマララさんの影響から「発展途上国における教育環境の改善」に取り組もうとしていたんです。

〈大学1年:ヨルダンのシリア難民キャンプ訪問〉

しかし実際は、私が当初想像していた現状とは全く異なるものでした。
というのも、「いわゆる”発展途上国”の子どもたちは高い水準の教育環境を求めていて、その環境が得られないことに不満を持っているはずだ」と現場に入るまでは考えていたんです。

でも実際目の当たりにしたのは、授業を真剣に受けることなく、玩具で遊ぶ子どもたちの姿。「この子たちは、本当に勉強を求めているのだろうか?よりレベルの高い教育を受けさせたいと思うこと自体がエゴなんじゃないか?」と感じたんです。

また、国によっては政治的・経済的な外部要因が教育に大きな影響を与えている現状を知り、「教育現場のあり方は社会の縮図であり、社会の根本的課題にアプローチするなら全てを教育現場から行うのは限界がある」と悟りました。そこから、社会に対して包括的にアプローチする地域開発に関心を持ち始めました。

〈ヨルダンの難民キャンプで、現地の邦人NPOの方と交流した時の写真です!〉

また、社会貢献の現場へ赴くにつれ、活動を続ける上での資金繰りの難しさを痛感しました。実際、私が関わった団体は後に資金繰りが困難になり、その難民キャンプから撤退せざるを得なかったと耳にすることもありました。「想いだけでは長期的に支援し続けられない。」そんな社会の厳しさを目の当たりにしたとき、ソーシャルセクターの大きな課題は「持続可能性」にこそあるんじゃないか、と考えたんです。


お金を生み出すことが最優先ではないからこそ、「どう活動資金を持ってくるか」が重要で、それがうまく回らなければどれだけ意義のある活動でも持続することは難しいですよね・・・。そんなボランティアに注力していた学生生活ですが、どうして就活を始めたのですか?

大きなきっかけは「ソーシャルビジネス」という言葉との出会いです。
それまで「ビジネス」とは「社会貢献」とは相容れない考え方で、消費者からお金をとることがビジネスなのでは?、と偏見を持っていました。しかし、ある日たまたまインターネットで見つけたのが「ソーシャルビジネス」。調べていくうちに「ビジネスでこそ、私の求めている社会が実現できるのではないか」と思ったんです。

事業活動を通じて利益を上げ続ける仕組みが作れれば、ソーシャルセクターの課題である持続可能性を担保できるんじゃないか、そして、すでに想いのある人が動いているソーシャルセクターからではなく、ビジネスセクターから攻め込んで社会のあり方を変容することができれば、より多くの組織がそれを踏襲でき、世の中はもっと加速度的に変化できるんじゃないか。

そう強く思って、一般企業に目を向け始めました。

初めての就職活動 | 「カスタマーサクセス」との出会いを通じて得た、これからの方向性の決定

そのような思いで就活を始められたんですね。実際にいつからどんな軸で就職活動を始めたんですか?

「組織として何を目指し、誰と一緒に働くか」に重きをおきながら、大学3年生の6月から始めました。これまでの経験から、私自身はいわゆる「社会課題」に繋がるような仕事に就きたいと思っていたのですが、「誰に対して」「どのように」課題に取り組みたいのかが不明確だったため、まずは共感できる組織理念のもとで、スピード感を持って成長できる環境を求めることにしました。

成長を求めた際に重要だったのが、若いうちから責任の大きい仕事にありつける環境であること。そういった観点から自然とベンチャー企業に絞っていました。さらにその中から、会社の理念に共感できるか、その理念が社員さんにどのように浸透しているのか、私はそんな社員さん達と働きたいと思うのか、その度合いで厳選していきました。

そうやって見付けたのが、前職の会社でした。


数あるベンチャー企業の中で、なぜその会社に承諾したのですか?

理由としては以下の2点です。

  • 「カスタマーサクセス」という考え方が、企業文化に根付いており感銘を受けたこと
  • 選考を通じてお世話になったリクルーターが、自分への課題を指摘しながらも、とことん向き合ってくれたこと

中でも、「カスタマーサクセス」という言葉に大きな影響を受けました。「長期的な顧客の成功、引いては人生の成功にこだわる」というカスタマーサクセスの考え方は、自分の理想とする社会貢献像と近いものだと感じ、なおかつそれが全社で浸透していることにとても惹かれたんです。


これからの人生の大きな「軸」が定まった瞬間だったんですね!しかし、入社して1年も経たない早いタイミングで、どうして転職するに至ったんですか?

理由としては以下2点です。

①会社のコーポレートアイデンティティの大きな変更

②自分の人生が組織の中で完結してしまうようなキャリアパスの仕組み

中でも、働く日々を重ねれば重ねるほど、そもそも個人の人生起点でのキャリアビジョンが描けず、組織起点でしかキャリアが見えなかったことがすごく息苦しかったんです。その上で、さらにCIが変更されたことで「そもそも自分はどこを目指していたのか?」が見えない日々を悶々と送っていました。だから、4月1日の入社式を迎えてから約5ヶ月足らずで思い切って退職を決意しました。内定承諾後、働き始めて1年9ヶ月が経とうとしていた頃でした。

ターニングポイント |「自分のビジョン」をありのままに語れる環境との出会い

様々な葛藤がありながらも退職を決められたんですね。その後どのような軸で転職活動をし、Waqooと出会ったのですか?

軸としては以下3点でした。

①理念をどう事業に落としているか、それが自分と一致するか

②自分の人生が組織の中で完結しない、自由なキャリアパスを描けるか

③働く人

前職の経験から、より一層この3点を強く意識して転職活動を始めました。しかし、入社1年足らずで退職した私は、中途市場をあまりに見くびっていたんです。職務経歴書に本気で向き合って初めて「自分が胸をはって言える成果なんて、ほとんどないな」と気づいたんです。私が受ける会社を選り好みしている暇はないと重々分かっていながら、それでも自分のビジョンを諦めきれなくて、3つの選社軸をもとに丁寧に求人を探していました。そんな時にたまたま見つけたのが、Waqooです。今とは全然違う「SNSマーケ」の求人でしたが、コーポレートサイトを見ていた時に偶然発見した「D2Cエンジン」に興味を持ち「入口はなんだっていい。この会社の話を聞いてみたい。」そう思ったんです。


前職の経験が大きく影響してそうした軸になったんですね!その後はどのようにして、なぜ最終的にWaqooに意思決定をしたのですか?

Waqooに惹かれた最初のきっかけは、人事責任者との出会いです。

当時の私は「とりあえず働ける場所を探さなきゃ。」と焦る日々で・・・。自分の市場価値を思い知り始めていたからこそ、自分が高望みをしてはいけないと思っていました。それでも自分のビジョンを諦めきれずに厳選した先に出会えた会社。だからこそどこかで「この会社がダメだったら次はどんな企業があるのだろうか...」と漠然と不安に駆られていたんだと思います。その不安から自分の考えを色々と押し込めて、いわゆる「当たり障りなく言う人」になっていたんです。

そんな私の姿を見て「もう一回自分のやりたいことを整理してきなよ。同じ境遇で周りがどんな意思決定をしたのか聞いてきてごらん」とフィードバックを頂き、「自分と本気で向き合ってくれる人と出会えた!」と感銘を受けたんです。すでに提出していたポートフォリオにも全て目を通した上で私のことを理解しようとしてくれていましたし、何よりその当時の自分には周囲の声に惑わされずに自分の成し遂げたいことともう一度向き合う必要があったのは気づいていたので、素直にフィードバックを受け入れてその後2週間で大体20人くらいの人に話を聞きにいったんです。

もちろん、2週間で必ずしも自分のビジョンが明確に見えたわけではなかったですが、当時の私にとっては、今の自分を客観視して自分の意思決定を正しいものにしていくための覚悟を持てた大事な時間でした。その後再び人事責任者と話し、その後の選考へと駒を進めていったんです。

最終的な意思決定は、専務とお話をしたときです。

最後の3daysインターンを終えて、もちろんメンバーのレベルの高さや目指しているビジョンへの熱量はすごいと思っていましたが、あと一歩「カスタマーサクセスという点で、自分の描いているものを共有できる人はいるのか」という点で「ここでビジョンを達成したい!」と思いきれなかったんです。

それで最後の最後に専務とカスタマーサクセス について話をしたのですが、その時に心底びっくりしました。自分の描いていたビジョンに近くて、より将来まで見通し、かつより具体的な未来設計図をお聞きした時、一つひとつの言葉にワクワクしたんです。
正直、ブランドを立ち上げた第一人者であり、今現在も総責任者として走り回っている中で、誰よりもブランドの課題感は理解しているはずです。それでも、「お客様のため」「社会のため」に自分の理念を掛け合わせた将来にワクワクすることを怖がらず、目を輝かせながら熱く語る姿にすごく感銘を受けました。

「この方の見ているものを傍で働きながら一緒に実現していけたら、一体どんな世界が待っているんだろう?」と。「この方となら私のビジョンも実現できるかも。」そう強く思って、その瞬間に意思決定をしました。

〈毎度お馴染み、こちらが人事責任者です!〉

Waqooでの今とこれから| 「人々の”熱中”で革命の起こり続ける、愛に満ちた世界」を実現する人に

Waqooと働く人との出会いが、大きな意思決定のきっかけだったんですね!現在はどのような業務に携わっているのですか?またやりがいも教えてください。

現在(2021年6月時点)は、国内D2C事業部CRMチームに在籍しており、既存のお客様に対して「より長く、より多く」商品を手に取っていただくための施策や仕組みを作ることが主な業務です。

今の仕事のやりがいは大きく分けて以下2つです。

①短期的な売上を創りながら、長期的にブランドの売上支える基盤づくりもできること。

②経営のキーパーソン直下で、一緒に働くことができること。

中でも①については、シビアに「数字を作る」という期待に答えながら、長期的に「売れるブランド作りの基盤」をどう構築していくか、と両軸で考えられるのはCRMだからこそ。私自身は後者の長期的な課題が将来ビジョンにも紐づいているし、一方で目先の売上とひたすらに向き合うことで「自分のビジネスパーソンとしての課題」 に取り組み続けられる。大前提、Waqooには個人の理念を大切にしてくれる環境があるので、日々自分の理念と向き合いながら業務を遂行できるのが、わたしがここにいる理由になるんです。


最後にWaqooで今後成し遂げたいことを教えてください。

私自身が創りたいのは、「労働の義務がなくなり、人々の「熱中」で革新の起こり続ける愛に満ちた世界」。震災を通じて、自分が生きていることの有難さを知りました。でも、今の世の中って、ふと立ち止まった時に「自分は今何をしているんだろう」と思ってしまうことが少なくないと思うんです。だからこそ、私は、身の回りの人から「生きてて良かった」と思ってもらいたい。

私自身が、人事責任者の言葉で「自分がどうありたいか」に気づけました。だからこそ、みんなが、社会に求められた「労働」という形で自分の人生を消化してしまうのではなく、自分が本当に「やりたい・ありたい」と思える状態に没頭できる、そんな想いが、気づいたら社会を変えている」世界だったら、すごく生き生きとして、大きな意味での ”愛”に包まれた世界になると思うんです。

そこで「生産性」という言葉に囚われて自分の時間を消耗するのをやめ、それぞれが「好き」と言える創造的な活動に没頭し、その没頭によって生まれた愛にあふれる美しい創造的価値によって社会が動いている状態を作りたい。

そのためには、働かなくても人権の保障された最低限の生活ができる状態づくりが急務なんですが、その中でも直近はビジネスにおける「生産者」と「消費者」間の不和を解消して、無駄なコストを削減し、供給源の低コスト化を目指したいなと。

そこで、そんな社会を作るために私が取り組みたいのが、カスタマーサクセスの仕組み化です。

実際に社会に出てみると、売り手ってこんなに想いを込めて商品やサービスを届けていたんだって気づいたんです。でも、その思いが買い手とうまくかみ合っていない。売り手の大切な思いがきちんと買い手に届いて、手に取った人の深層の「なりたい」を叶えられる。売り手と買い手の不和を極限まで無くしていけたら、無駄なコストも削減され、持続的にビジネスが回り続けられるのでは?と。まずは自社のサービスで成功させてから、さらにより普遍的な消費財(トイレットペーパーなど)やインフラに適応させていきたいと思っています。

まだ詰めの甘い部分は沢山あるのですが、「それから先の世界は、もう少し進捗が生まれたらもっと具体的に見えるんだろうな」そう思いながら良い意味であまり考えすぎないようにしているんです。これからもWaqooで様々なことに挑戦しながら、自分のビジョンや自分自身と向き合って成長していきたいですね。


〈インタビューありがとうございました!〉

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