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【社員インタビューVol.10】「一ヶ月お客様への電話禁止令」から「社内MVP」への飛躍・・・全国優勝を経験し、世界を目指した男がタイミーを選んだ理由とは?

こんにちは、広報の北山です。今回は関西支社の立ち上げメンバーで、カスタマーサクセスを担当する宮崎のインタビューをお届けします。


ーー まず簡単にプロフィールを教えて下さい。

1997年生まれ、熊本出身です。四人兄弟の下から二番目で、姉二人と妹一人がいます。

卓球部の顧問をやっていた両親の影響で、小学二年生から卓球を始めました。小学五年生で全国大会優勝、中学から世界大会の強化指定選手に選ばれるなど、卓球一筋の少年時代でした。

2019年の2月に入社してから現在まで、タイミーのカスタマーサクセスを担当しています。大学生として学業に励みつつ、2019年8月からは支社長の村上と共に関西支社の立ち上げをおこなってきました。

この度無事に大学卒業が確定したので、4月から新卒社員として引き続きタイミーにお世話になります!


ーー 卓球少年だったんですね!

小学二年生の時から地元・熊本の小さなクラブチームで練習を重ね、三年かけて全国優勝しました。中学・高校時代は、全国で各学年二人しか入れない世界大会の強化指定選手チームに所属し、大学もスポーツ推薦で入学しました。


ーー 輝かしい成績を残していながら、卓球選手としての道を選ばなかったのはなぜですか?

理由は二つあります。一つは、全国レベルの壁を見せつけられたことですね。

数あるスポーツの中でも卓球は本当にシビアで、有名な選手は数えられるほどしかいません。僕が所属していたチームでは、全国から集まった天才達が世界大会出場への限られた枠を奪い合っていました。

試合で良い結果が出れば「練習したのだから当たり前」と自信が持てる一方で、結果が出ない時は「これだけ練習してもダメなら卓球選手以外の道があるのかも」と自問するようになりました。


二つ目は、腰の怪我がきっかけで「トレーナー」への道を歩み始めたことです。

高校生時代のある朝、突然ベッドから起き上がれないほどの腰痛に襲われました。怪我でスポーツ人生を終える選手を何人も見てきた僕は、焦る気持ちを胸にトレーナーに相談しました。

当然のごとく腰のトレーニングを想像していた僕に対し、トレーナーが指示したメニューはなんと「胸を鍛えること」でした。


僕は身長が高いので、卓球をする際、前かがみで猫背の姿勢になります。すると胸の筋肉が凝ってしまうんです。胸が凝ると、背中にある「肩甲骨」の可動域が狭くなり、卓球に必要なダイナミックで俊敏な動きがしづらくなります。

それでも無理に動こうとすれば、支えられなくなった体はバランスを取るためにS字に湾曲します。その結果、腰への負担が大きくなり、疲労による痛みが発生していたのです。

つまり、腰痛の原因は腰ではなく「胸部の固まり」だったのです。


それから胸部〜腹部を徹底的にトレーニングすると、みるみるうちに腰痛が無くなり、約二ヶ月後にはなんと、怪我する以前より身体を大きく動かせるようになりました。

自分一人でも、数日間腰をトレーニングすれば一時的に腰痛を消すことは出来たでしょう。しかし根本的な解決にはならず、時間が経てばまた腰を痛めていたと思います。トレーナーが僕に一歩一歩伴走してくれたからこそ、「自分では気が付かなかった自分のこと」を知り、その後自走することが出来たのです。

それに気づいた瞬間、トレーナーの仕事に心を奪われましたね。


この経験で得た「(相手を)自走させるために、しつこいほど伴走する」というテーマはその後、僕の人生の多くの場面で登場することになります。

現在担当しているカスタマーサクセスの仕事も、まさにこのテーマを体現した職種だと思っています。


ーー その後トレーナーとしての活躍はありましたか?

20歳の節目にジムのトレーナーとしてアルバイトを始めました。大学の夏休み期間を利用し、身体の仕組みについて毎日一心不乱に勉強しました。

お客様によって身体の悩みはそれぞれですが、怪我をした当時の僕のように悩みの原因を究明出来ていないケースが多く、「他のジムに通っていたけど体型が戻ってしまった」というお客様もいました。

トレーニングが終わった後も理想の体型に向かって「自走」出来る身体づくりを目指し、自分では気が付かない身体の細かい部位から鍛えることを提案するのですが、始めは皆さん半信半疑です。

しかしトレーニングを進めていくと、お客様が鏡に映るご自分の身体を見て「宮崎くんに頼んで良かった」「ありがとう」と言っていただけるようになりました。

その後タイミーに入社するまでの一年半、約120名のお客様を全力でトレーニングしました。


ーー それから、タイミーに入社したきっかけはなんですか?

小学生から卓球一筋で育ったので、身近な職業といえば学校の先生やコーチ、そしてトレーナーだけでした。

卓球をやめて様々な職業の方と関わるようになり、視野を広げたい思いで読書やYouTubeに夢中になっていたある時、好きなYouTuberが主催する就活イベントに行ったんです。

パネルディスカッションの時間に、サプライズゲストとして登壇していた小川の話を目の前で聞く機会がありました。自分自身の経験に着想を得たビジネススキームや、それに賛同する人生の大先輩達を巻き込んだ資金調達。そしてサービスの将来像、事業展開について。

自分の経験では考えもしなかった世界にワクワクし、仲間に入りたいと率直に思いました。

小さい頃から世界を相手に戦う同世代を見てきたからこそ、小川の存在を「日本にいる同学年の中で、今一番面白いんじゃないか」と感じたんです。決して褒め過ぎてないです、本気です。

その場で長期インターンを申し込み、入社しました。


ーー 宮崎さんが担当しているカスタマーサクセスとは、どんな仕事ですか?

僕にとってカスタマーサクセスとは、「自走させるために、しつこいほど伴走する」というテーマを体現した仕事です。

タイミーのサービスは、今まで求人広告掲載や友人紹介でアルバイトを募集することがデフォルトだったクライアントにとって、非常に新しい試みです。僕もそうですが、新しいことを始める時は誰しも「最初の一歩」が肝心です。

クライアントがタイミーのサービスを初めて利用する時にご案内するのが、カスタマーサクセスとしての役割の一つですが、僕はここをとても大事にしています。


ーー どのように大事にしているのですか?

タイミーのサービスに絶対の自信を持っているからこそ、最初の一歩を上手に踏み出すお手伝いさえすれば、その後はクライアントが自走して行けるはずだと思っています。

とある大手居酒屋チェーンを担当することになった時、初回の利用時は先方にしつこいくらい電話しましたね。原稿が完成したら内容について電話で会話し、募集が出たら電話し、マッチングしたらまた電話。案件の当日にはワーカーさんが到着する少し前に電話をし、勤務終了後はヒアリングの電話を入れるなど、先方の状況を漏らさず把握するためしつこいほど電話をかけました。。

「好感の持てるワーカーさんだった」と聞けば、次回以降その方に募集を限定公開出来る「お気に入り登録機能」を紹介し、任せる業務内容についても提案。

タイミーには勤務後にワーカーと雇用側が相互に評価を行う制度があるのですが、お店に良い評価がついた時にも電話をかけ「やりましたね!」と声を掛け、心でハイタッチ。

「最初の一歩」を最重要視し、先方が自走できる環境と関係値を全力で築いていきました。


ーー 先方が抱くタイミーへの印象にはどんな変化がありましたか?

最初の内は「人手不足だから仕方なく使う」と、あまり好感を持っていただけていなかった先方から、数回利用後に「タイミーのワーカー用にお店のマニュアルを作った」と連絡がありました。

マニュアル作成後タイミーでの募集人数を増やし、迅速なオーダー対応とこまめなお客様への声がけを徹底する作戦をとり、売上の向上に成功されたそうです。

もちろん、僕が提案した施策ではありません。僕がしたことは、どんな状況でも変わらず電話をかけ、困り事にはタイムリーに対応し軌道修正を重ねることで、「最初の一歩」を上手く踏み出せるお手伝いに過ぎません。

その結果、クライアントによる「自走」を実現することが出来たのです。


ーー 宮崎さんは関西支社の立ち上げメンバーですが、東京から大阪に行くことになった当時の様子を聞かせて下さい。

クライアントに対する僕の姿勢を見てくれていた、支社長の村上に誘われたのがきっかけです。迷う気持ちは一ミリもありませんでしたね。

一から支社を立ち上げる経験なんてそうそう出来ないですから。

副社長の川島に手取り足取り教えてもらいながら事業計画を作成したり、支社のメンバーを増やすために面接をしたり。初めてだらけの毎日に、とにかく全力でした。


ーー 立ち上げから7ヶ月が経ちますね。所感はどうですか?

働く場所が変わっても「自走させるために、しつこいほど伴走する」という信念は変わりません。タイミーのサービスに馴染みのない関西のクライアントには、より慎重に伴走する必要がありますからね。

4月から新卒社員として正式にするわけですから、もう一段レイヤーを上げたいと思っています。


ーー 一段上のレイヤーとは?

支社の仲間も10人に増え、今後はインターン生も積極的に採用していく予定です。

関西支社のカスタマーサクセスをまとめるポジションとして、支社メンバーの「自走」をバックアップ出来るようマネジメントにも注力したいですね。

マネジメントといっても、感情に訴えるものではありません。なぜなら会社でどれだけ士気を高めてもプライベートで嫌なことがあったり、寝不足だったりすれば、モチベーションは下がってしまうものだと思うからです。卓球選手時代の僕自身、モチベーションに結果を左右された経験があるのでよく分かります。

僕がカスタマーサクセスに必要だと思うマネジメントは「業務の仕組み化」です。結果が出るフローを分析し、再現してみる。PDCAを繰り返し、マニュアルに落とし込む。

誰がどんなモチベーションで出社しても、やり遂げれば結果の出る仕組み作り。一歩も逃すことなく、クライアントと伴走出来る仕組み作り。

それが、クライアントが求める「カスタマーサクセス」だと思うのです。


ーー 今後、カスタマーサクセスチームにはどんな仲間が必要ですか?

考えてから行動するよりも、行動しながら考えるタイプが向いていると思います。

僕は入社して二日目にクライアントへのフォローの電話を掛けたんですが、まだカスタマーサクセスの意味も社会人マナーも分からない僕のつたない電話を聞いていた副社長の川島に、「一ヶ月電話禁止令」を言い渡されました(笑)

それでも数ヶ月後には社内MVPを獲りましたし、クライアントからも頼ってもらえるようになりました。間違いを恐れず、まずは行動できる人が良いですね。

あとは、相手の立場に立てる人です。相手の立場が分かるからこそ涙脆かったり、お節介だったり。情に厚い方、大歓迎です。


ーー あなたにとって「時間の豊かさ」とは?

人生には「選択」が付き物です。学校も、部活も、サークルも、仕事も、今この記事を読んで頂けていることだってそうです。

僕にとって時間の豊かさとは、数ある選択肢の中で「ベストな選択が出来ること」。

決められた視野の中で過ごしていると「こうしなければならない」という固定概念に縛られてしまいがちですが、「腰痛」の原因が腰でなく「胸」だったように、視点を変えれば新たな可能性が見えてきます。

小川社長の講演を聞いて、その場でインターンに応募したことは「最高の選択」だったと思っています。

だから今、僕の時間はとっても豊かです。

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