1
/
5

グローバル展開も視野に。コインチェックテクノロジーズ代表取締役が語る、NFTの可能性とM&Aの裏側

2021年2月にノンファンジブルトークン(NFT)のマーケットプレイス「miime(ミーム)」を運営するコインチェックテクノロジーズ株式会社が発足し、3月24日にはコインチェック株式会社にて(NFT)を取引するマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」の提供を開始し現在2つのNFT取引プラットフォームを運営しています。

今年に入ってからNFTが世界的なトレンドとなり市場がますます盛り上がりを見せる中、2つのNFT事業の責任者でありコインチェックテクノロジーズの代表取締役に就任した天羽さんコインチェックにジョインした当時から会社設立に至るまでの道のり、NFTの可能性について熱く語っていただきました。

Profile
天羽 健介(あもう けんすけ)
コインチェック株式会社 執行役員
コインチェックテクノロジーズ株式会社 代表取締役
大学卒業後、商社を経て2007年株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の新規取扱、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括し暗号資産の取扱数国内No.1を牽引。2020年より執行役員に就任。現在はNFTやIEOなどの新規事業の開発や暗号資産の上場などを行う新規事業開発部門に加え、暗号資産取引所のマーケティング部門、トレーディング部門、カスタマーサクセス部門を管掌。2021年には国内最大級のNFT取引所「miime」を運営するコインチェックテクノロジーズ株式会社の代表取締役に就任。日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会長。

ーー天羽さんがコインチェックにジョインされた際の状況や新規事業の立ち上げから新規通貨をリスティングするまでの苦労など、今までの経緯を教えていただけますか?

まずコインチェックに入社した背景からお話しすると、前職はリクルートで働いていて、リクルートは起業や挑戦を応援する文化があるので、本当は起業してビジネスをしたいと思って準備していたんです。ただ、結果的に予定通りには進まなかったので、一旦転職という形を選択をすることに。自分の中で興味や思い入れが持てる商品を扱っていて、成長産業で伸びているベンチャーで経営の意思決定をしていきたいと思っている中、暗号資産やブロックチェーンの可能性やコインチェックの勢いに魅力を感じ、2018年2月にジョインました。

そこからの1年間は、1人1人が部署関わらず朝から晩までできそうなことがあればなんでもするぐらい激動だったのですが、今となっては会社全体の視点でいろんな経験をさせてもらったなと感じています。元々コインチェックは暗号資産の様々な選択肢をユーザーに提供する目的で取り扱い通貨数が多かったのですが、この強みをさらに伸ばしたいしたいと思い、2018年7月に自ら部署を作りました。それが今の新規事業開発部の前身の商品開発部です。

2018年11月に日本暗号資産取引業協会(JVCEA)ができた直後は、ドキュメントや文字としてのルールだけはあるものの当然のことながら具体的な運用フローは無い、誰も答えをもっていないという状況の中で、業界団体と協議したりルール策定に関与するなど粘り強く地道な推進を進め、協会設立後初の取扱となるモナコインや日本初の取扱いとなるステラルーメンの上場を経て日本の暗号資産交換業者全体で取扱い数No.1につなげることができました。考え抜いて勝ち筋が見えればどこもやってない新しいことでも覚悟して飛び込んで挑戦し続ける。こういう考え方や行動はコインチェックが掲げる「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションの体現という意味でコインチェックで大事にしたい価値観の一つだと考えています。

ーー暗号資産は2017年に一気に注目されて人気になりましたが、当時の暗号資産の盛り上がり方と現在NFTが注目されている盛り上がり方について、どう感じていますか?

そうですね、確かに似ていると思います。暗号資産はガートナーのハイプ・サイクルのように2017年から2018年にかけて盛り上がって弾けて、そこから実際にユースケースが出てきて以前のピークより盛り上がっている状況です。今のNFTはまさに2017年後半から2018年にかけての暗号資産と同じく、熱狂している状態にあるという意味では共通していますよね。

ーーNFTもこのまま上手く軌道に乗っていくのかなと思うのですが、盛り上がり続けた先にどう落ち着いて世の中に浸透していくものなのか、どのように捉えられていますか?

ブームが起きる時は、暗号資産と同じように一定の熱狂が必要だと思っていて、どこかのタイミングでは一旦この熱狂自体は収まると冷静に見ています。そこからNFTじゃないとできないことやNFTならではの機能が追加されて、NFTだからこそやる価値があるユースケースが生まれ、普及していくと思うんですよね。その時にはインターネットの時と同じようにNFTという言葉すら使わない日常的に使われている世界になっていると思います。

例えば、インターネットで「できること」「できないこと」、NFTやブロックチェーンで「できること」「できないこと」の4つに分類した時にインターネットではできないがNFTではできることは何か、インターネットでできることでもNFTにすることによって、自動化やコストダウンや小口化などの課題解決ができるようになって価値があるとか、本質的にどういうものがNFTやブロックチェーンに向いているのかを考える必要があると感じています。

ーー天羽さんから見た今のNFT業界の課題感を、コインチェックではどういう風に改善していきたいのかお聞かせいただきたいです。

NFTの課題感でいうと、去年DeFiのブームがあってDeFiもNFTも現在は主にスマートコントラクトの代表格であるイーサリアムの技術プラットフォームの上にサービスが作られているので、使われれば使われるほどにガス代(処理手数料)が高騰してしまい使いづらくなるので、解決しないといけないことですね。

ここがイーサリアム自体も改善しつつあり、バイパスのような役割をするサイドチェーンや異なるチェーンを繋ぐクロスチェーンという技術も出ていますし、NFTの処理に特化したチェーンや我々のマーケットプレイスでも採用しているオフチェーンで回避するという様々なアプローチが出てきています。課題に対してどういう手段でどういう順番でどういう風に融合されいくかは誰にも分からずカオスな状況ですが、木を見て森を見ずの状態になるとスタートアップはかけるべきところにリソースをかける事ができずに死を招きます。起こっている状況を常に最新にアップデートしながら全体の構造を正しく把握し、仮説を立てながら進めているという感じですね。

ーーまだまだ先のことは分からない状況の中で、今回miimeを買収したわけですが、検討開始から意思決定に至るまでの背景や苦労を教えていただけますか?

前述の通り、元々はネット系企業のリクルートで働いていて、そこから暗号資産という金融系の仕事をしていく中で、利用者を保護するという目的で日本は法規制やルールがしっかりしているなと。しっかりとルール整備を行い、安心して利用できるというとても重要で良い部分がある一方で、事業としての機動性だったり、時にはスピーディーに動けない部分があることをコインチェックに入社してから感じることもありました。

デジタル通貨やセキュリティトークン、暗号資産やNFTという裏側の技術は全てブロックチェーンではあるものの法的な整理や監督する省庁が異なる大きく分けて4つの事業のカテゴリーがあり、CBDC(中央銀行デジタル通貨)やSTO(セキュリティトークンの発行による資金調達)というのは国を巻き込んだり既存のルールとの整合性をとっていく意味でかなり大掛かりで大人力も必要です。そこで法規制上一定の勝ち筋筋や可能性が見えていてクイックに進められることができるNFT事業を進めて差別化していくことに。一気に解像度を上げ既存の暗号資産ビジネスとを掛け合わせることによって複合的な事業シナジーが見込めコインチェックらしいエコシステムを創造できるのではないかと考えるようになったんです。

NFTに関しては2019年の年末くらいから、今回コインチェックテクノロジーズでCTOをしてもらうことになった善方さんと昼夜休日問わず頻繁に電話をして構想を練っていました。うちでNFTはできないだろうか、やるとしたらどういうプロダクトが良いのかという話を続けていて行く中で、当時開発リソースは埋まっていてできる状況には無かったのですが、2020年の4月頃たまたま他の開発案件が伸びたこともあり経営陣で空いたリソースを何に使うのかという話になったんです。

当時はNFTの市場がまだまだ小さく、面白そうだけど本当にビジネスとして成立するのかという雰囲気がかなりあったんですよね。ただ、少し先の未来を見た時にゲームや新しい技術が好きなメンバーが多いコインチェックのカルチャーと合うと思いましたし、海外のVCとZOOMしたり社内外に出歩いてNFTのことを考えている方々に実際に会って一次情報として生の意見を聞きまくることによって、ネット上には出ていない匂いや温度感を感じたんです。その時に改めてやるべきだと確信し、すかさず役員間で提案し議論をして短期間でNFT事業に参入することに決めました

2020年の5月から夏にかけてDeFi(分散型金融)やNFTが盛り上がってきて、日本のスピードとグローバルのスピードの違いを実感し、グローバル全体のトレンドにも張っておかないといけないと思い始めました。これは暗号資産の業界進行スピードを中から見ていたからこその学びなのですが、この業界の進行スピードは異常なまでに早く、新規事業をするときに波が来てから準備するのでは遅くて、予測して先に構えておかないと間に合わないんです。そこで先行して日本最大級のNFT取引所「miime(ミーム)」を運営していたメタップスさんと協議し、メタップスアルファ社を今年の2月中旬に完全子会社化することにしたんです。

M&A検討時、いきなり2つのNFTプラットフォームを運営する事には社内でも賛否両論ありましたが、いつNFTの波がくるかはわからないけど、いつか来るから、そろそろ来そうだから、そして来てからでは遅いから今やるべきだ!というほぼパッションのみで、話をした記憶があります。

前職のリクルートでは「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という語り継がれる好きな言葉があり、今振り返るとこの挑戦するという機会を通じて自分自身をもっと成長させたいという気持ちもあったのかもしれません。

その時は買収した3週間後にまさかいつか来ると言っていた、世界的なNFTのトレンドが来るとはさすがに思っていませんでしたが。

ーー絶妙なタイミングと参入角度でしたね。miime買収の検討から契約締結までかなり早かったと思うのですが、スピード感をもって進められた理由は何だったのでしょうか?

最終的には当時の市場規模からみて合理的なロジックだけというよりはやっぱりパッションや覚悟、意思が意思決定の材料を占める要素が大きかったと思います。ファクトベースで考え抜き、ロジックを積み上げている事が前提で最後は暗闇でジャンプする事が必要な時も経営の意思決定にはでてきます。基本的にNFTや暗号資産は新しい領域なので、ルールや成功事例、参考にすべき比較対象があまりないんですよね。そんな中で、自分達で一次情報を集めて組み立てて解像度をあげて意思決定していく必要があって、個々が意思をもって考え抜くという行為と「こうありたい」、「こうあるべきだ」というパッションがセットになると、コインチェックの個を意思を尊重し、任せてパフォーマンスを最大化させるというカルチャーが後押しして、今回のスピード感につながったのだと思います。

あとは今回は時間が限られていたこともあり、M&Aにおける外部パートナーを入れず新規事業開発部長でコインチェックテクノロジーズの取締役も務めてもらっている野口さんが中心となり意思決定に必要な膨大な量の材料をかなりの短期間でとりまとめて、一緒にストーリーを作り込んでくれたこともコインチェック役員間で集中して議論して検討できたことも大きな要因です。修羅場をくぐっているのでここぞというときの馬力もコインチェックのカルチャーだったり強みなのかもしれません

ーー今回新たにコインチェックテクノロジーズという会社が立ち上がって代表取締役に就任されましたが、ビジョンや戦略、カルチャーについて構想があれば教えていただけますか?

ビジョンに関しては、Dapps(分散型アプリケーション)経済圏を創ること。今は黎明期ではあるものの将来的にはいろんな分散型のブロックチェーンアプリケーションがグローバル全体で繋がっていく序章という段階でその足がかりがmiimeというNFTの取引所という位置付けです。

NFTの事業戦略ですが、今コインチェックグループでは2つのNFT取引所を運営しています。1つはコインチェックアプリの中にある登録ユーザー200万人、預かり暗号資産数千億円の国内ユーザー向けの取引所。もう1つがグローバルユーザー向けと位置づけているmiimeです。国内向けと海外向けの2つのNFT取引所を運営していることから出版社、ゲーム会社、スポーツ球団、アート・音楽事務所などの版権・IP・コンテンツを国内外に一気に発信し、NFTプロジェクトを普及・浸透させることが可能だったり、世界的にはNFTプロジェクトはNFT×暗号資産で設計されていることが多いので、暗号資産事業を営んでいるからこそIP事業者様にとって将来的に暗号資産×NFTビジネスの実現が容易になります。これらの強みを活かして2つのNFT取引所の連携、暗号資産事業とNFT事業の連携を見据えてビジネスを進めていきたいと考えています。目の前のステップとしてはNFTの1次流通(初売り)と2次流通(フリマ)、暗号資産の1次流通と2次流通の4つの機能を創っていきます。

そして次のステップでは、投資機能だったりコインチェックの全てのサービスの基盤となるような独自チェーンができれば、サービス同士が有機的な繋がりが生まれエコシステム形成とともに事業者の成長やユーザー体験をコインチェックプラットフォームでワンストップで提供することができ、「価値交換」という提供価値をより高めることができると思っています。

カルチャーとしては、コインチェックの役職に関係なく課題や事業について考え抜いている人が一番偉い、ボトムアップの文化はコインチェックテクノロジーズでも継承していきたいと考えています。また、より技術を追求したいという人や国内外問わず新しいNFT事業を作っていきたいというエネルギーの集合体でありたいと思っています。(ベースはファクトベースで合理的でロジカルなコミュニケーションなので暑苦しすぎることはありません、ご安心下さい)

ーーこれからコインチェックテクノロジーズにジョインする方に求める基準を具体的に教えていただきたいです!

まず、マインドとスキルを分けて話すと、インターネットが流行り始めた頃、自分はまだ小学生で、ビジネスマンとして世の中にインターネットが普及していく様を迎えることができなかったんです。そんな中、30年ぶりの産業革命、パラダイムシフトの波がブロックチェーンや暗号資産、NFTであって、今まさにユースケースがたくさん出てきている黎明期です。成長産業の中で新しい技術革命のうねりに立ち会ってみたいと思えるマインドの人は、絶対に面白いと思いますよ。

スキルで言うと、ビジネスサイドはルールや事例が無いことも多いので、現場で事実や情報を集めてきてロジカルに組み立て解像度をながら、更にウェットな調整もかけながら合意形成もして進めるという、左脳と右脳をフル回転させ全方位的な動きが必要になってきます。エンジニアは社名にもあるようにテクノロジーファーストな会社でありたいと思っています。柔軟な発想で最新の技術を自ら探究しサービスに実装してみたいと考えている人がいいですね。ネット、金融、エンジニアリング、リーガル、英語などを組み合わせたビジネスの総合格闘技と例えられる暗号資産ブロックチェーン業界ですが、何か一つでも強みがあり、柔軟に吸収するスタンスがあれば大丈夫です。

ーーコインチェックは「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションを掲げて事業を行っていますが、NFT事業とミッションとの接続性や共通点をどのように考えていますか?

コインチェックの存在意義や社会への在り方、還元の仕方といったところが今まさに問われていると感じています。だからこそ、暗号資産やブロックチェーンを使って世の中が具体的にどう豊かになるのかを常に意識しなければいけないなと。

NFTの話でいうと「NFTって何?」と思われている方が多くて、NFTは法解釈上は暗号資産ではなく「モノ」という整理になっています。今でいうとメルカリさんはモノの中古品などのマーケットプレイスなので、売られているのは中古品でも全て同じモノではない唯一無二なモノという意味でノンファンジブルなんですよね。

コロナ禍で出社せずにZOOMで打合せをするように私たちは日々の生活においてDXやネット上の仮想空間で活動する事が当たり前になってきています。この流れが進めばさらにVRの技術的になどが発達して現実空間との融合が進み購買活動やそれに伴う決済が必要となり経済圏が発達するでしょう。この時に必要となるのが価値そのものを移転させる事ができるという特徴を持つブロックチェーンやNFTです。

まずはデジタルで完結する領域から普及していくと思いますが、あらゆるノンファンジブルな物は最終的にデータ化されて、NFTになる可能性を秘めていると思っています。例えば、今のメルカリの流通総額分がNFT化されることをイメージすると分かりやすいかもしれません。

ただし、現状NFTは一般的に購入までに複数の複雑なのプロセスを経ないと購入する事ができず、まだまだユーザー体験が複雑で難しいんです。そこで我々がNFTという新しいジャンルの商品を購入から補完までできるワンストッププラットフォームを提供し、さらにシンプルで分かりやすいユーザー体験を提供することで身近に感じてもらいたいと考えています。

ーー確かに一般の方にはNFTはまだまだ分かりづらいですよね…NFTを知らない方にはどのように説明すれば良いでしょうか?

簡単な言葉を使うと、ブロックチェーン上に刻まれた世界に1つだけしかないデジタルグッズなんですよね。最近では1つのデジタルアートが70億円以上で売れたりしています。あとは、デジタルデータ、デジタルアイテムという表現が比較的分かりやすいですかね。NFTはノンファンジブル、唯一無二という特徴を活かして、できることがたくさんありそうなので盛り上がっているということです。

ーー最近はNFTで毎日忙しそうですが何をしているんですか?今NFTでは何が起こっているのですか?

現在、世界全体でNFTのブームが起きていることからありがたいことに誰もが知っているような出版社、スポーツ系の球団、ゲーム会社、芸能事務所などの版権・コンテンツを保有しているIP事業者様からかなり多くの問合せを頂いている状態で毎日打ち合わせをしていますね。本当に多くの企業がNFTビジネスを高い温度感で検討されていることを肌で感じています。多くのNFTプロジェクト、コンテンツが世に出てくることはNFT市場の活性化、利用者の選択肢の増加という面でポジティブに捉えています。システム面は、新たなNFTタイトルの追加や新機能開発を行っていますね。

あとはJCBA(暗号資産ビジネス協会)で私が発起人となりNFT部会を立ち上げ、事業者がNFTビジネスを開始しやすく、利用者が安心してNFTサービスを利用できるよう自主規制ガイドラインを策定中です。

ーーコインチェックテクノロジーズで働く面白さや魅力は、どんなところにありますか?

今、世界最大の取引所というとOpenSeaというアメリカの会社で、登録ユーザーが3万人、コインチェックNFTサービスの提供ユーザーが200万人いるので、ユーザーの数だと世界No.1のNFT取引所になります。ユーザーがいて数千億円の預かり資産があって、暗号資産からNFTを買えるということはとても強みだと感じています。

暗号資産だと今からグローバルTOPを目指すことは少し難しいですが、NFTなら世界でNo.1を取れる可能性を秘めていると思っています。

少し話はそれますがコインチェックは15種類の暗号資産を取り扱っています。その裏側では新規事業開発部が海外の暗号資産業界時価総額TOP100の暗号資産プロジェクトの方々と、日々、どうやって日本市場で普及浸透させていくかという話を直接しているんです。

このプロセスは外からはあまり見えないと思うのですが、国内外問わず日常的に直接コミュニケーションをすることによって、コインチェックがプロジェクトの価値を日本に伝える橋渡しの役目をしています。日本の法規制やルールを熟知しているからこそ、マーケットフィットさせるために暗号資産もNFTも必要に応じて発行元にプロジェクトの設計や仕様変更の要望も行うほど踏み込んでいくことも日常茶飯事。だからそもそも海外に対してアレルギーが無いんですよね。既に提携を発表をしている海外のプロジェクトも元々はSNSから突撃したりあらゆる手段を使って紹介してもらったり、英語がペラペラに話せなくても意思をもって行動すればなんとかなるなと改めて思います。

今までの開拓実績やカルチャーを活かして、実際に世界の第一線で動いているNFTの会社と常に直接やりとりをしているという意味では、かなり面白いなと思います。コインチェック籍で入社してもらい本人の希望に合わせて本体と兼務とする形を想定しています。

ーー最後に新しく入社される方や、読んでくれた方に一言お願いします!

コインチェックは、「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションのもと、テクノロジーの力を使って世の中を豊かにしようとしています。NFTやブロックチェーンは世界中で色々な事がアップデートされるので良くも悪くも3か月先が読めず、まさに激動する産業のうねりの中にいるエキサイティングな感覚を味わえます。そしてインターネット以来の革命といわれているブロックチェーンは技術革新のど真ん中なので企業側のニーズは高まっているものの経験者が少ないので需給のバランスから市場価値はあがります。

大変ですがそういうことを面白いと感じる人であれば飽きることのない毎日が待っていることを保証します(笑)。この産業に可能性を感じコインチェックのミッションや事業戦略に共感してくれる方に是非来て欲しいですね。あなたは今仕事で燃えていますか?

現在積極的に採用を行っております!

この記事を読んで少しでも興味を持っていただけましたら、是非求人も覗いてみてくださいね。

NFT事業開発・推進担当
ブロックチェーン好き集まれ!新規事業のNFT事業開発・推進をお任せします
暗号資産取引アプリ国内DL数No.1(※1)の累計415万DL(※2)を誇る「Coincheckアプリ」をはじめ、国内取扱い通貨数No.1(※3)を誇る暗号資産取引サービス「Coincheck」など、暗号資産に関連するさまざまなサービスを提供しています。 ※1:期間:2021年1月~6月 データ協力: AppTweak ※2:2021年6月末時点 ※3:2021年6月末時点(自社調べ) これからも「新しい価値交換を、もっと身近に」するべく、暗号資産業界に変革を生み出していきます。 ■提供サービス例 ・暗号資産取引サービス「Coincheck」 https://coincheck.com/ja/ ・Coincheck NFT(β版) ・Coincheck IEO ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheckアンケート ・OTC取引サービス ・貸仮想通貨サービス ・ステーキングサービス(β版) ・オンライン株主総会サービス「Sharely」 https://sharely.app/
コインチェック株式会社
新規事業NFTのグロース担当
新規事業NFTのグロースをお任せできるマーケター募集!!
暗号資産取引アプリ国内DL数No.1(※1)の累計415万DL(※2)を誇る「Coincheckアプリ」をはじめ、国内取扱い通貨数No.1(※3)を誇る暗号資産取引サービス「Coincheck」など、暗号資産に関連するさまざまなサービスを提供しています。 ※1:期間:2021年1月~6月 データ協力: AppTweak ※2:2021年6月末時点 ※3:2021年6月末時点(自社調べ) これからも「新しい価値交換を、もっと身近に」するべく、暗号資産業界に変革を生み出していきます。 ■提供サービス例 ・暗号資産取引サービス「Coincheck」 https://coincheck.com/ja/ ・Coincheck NFT(β版) ・Coincheck IEO ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheckアンケート ・OTC取引サービス ・貸仮想通貨サービス ・ステーキングサービス(β版) ・オンライン株主総会サービス「Sharely」 https://sharely.app/
コインチェック株式会社
コインチェック株式会社's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more