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【メンバーインタビュー#07】圧倒的な経験から自らの発案で事業を旗揚げ!マネージャーにインタビュー!

こんにちは、今回はメディアソリューション・ディビジョンの副ディビジョンマネジャーとして、圧倒的な経験をもとに新たなプロジェクトを立ち上げた小峯さんにインタビューしました。CCIの未来を見据えて行動されてきた様子は必見です!ぜひ、最後までお楽しみください。

目次

①CCIに運命を感じて入社?!インターネット黎明期を経てCCIを選んだ訳とは。

②圧倒的な経験を活かし、事業を発案し形に!

③「是が非でも成功させる」そこに込められた想いとは。

①CCIに運命を感じて入社?!インターネット黎明期を経てCCIを選んだ訳とは。

今日はよろしくお願いいたします!早速ですが、CCIに入社する前のご経歴を教えてください!

高校は私立の男子校で、大学は商学部に入りました。高校は理系コースに所属していたのですが、化学などが苦手で、好きな数学で受験が出来る商学部を選び、マーケティングや物流、広告について勉強していましたね。また、大学では、イベントを企画・運営する団体に所属をしていました。通っていた大学では、諸事情により学園祭を一時中止していたのですが、それを復活させるためにお笑い芸人やアーティストを呼んで校内イベントを開催して学園祭再開の土台を作り、実際に翌年再開した学園祭でも企画・運営をすることができました。

就活時期はインターネットの黎明期で今後インターネットがさらに発展していくのではないかと思い、大学で学んでいた広告マーケティングとデジタルを掛け合わせた仕事を探していました。

ありがとうございます!なぜCCIに入社を決めたのですか?

当時の自分は、大きな組織に所属することで、裁量が限定的になってしまうことは漠然と嫌だなと考えていました。当時のCCIは今のように大きな組織ではない中でも勢いを感じ志望する業界でやりたいことがやれると考えてここに入ろうと決めました。また、就活経験が乏しい段階の粗削りで素の自分を受け入れて内定を出してくれたのがCCIだったため、運命なのではないかと感じたことも決め手の一つでしたね。

2006年に入社し、メディアプランニング、営業、データマーケティング、事業開発など、様々な経験をしました。



②圧倒的な経験を活かし、事業を発案し形に!

次に、小峯さんの現在の業務を教えてください!

現在は、事業会社さまと接点をつくり直接やりとりをする部署を立ち上げて試行錯誤しています。CCIが保有する優れたソリューションやサービスを直接届けられる環境をつくっていくために、また、CCIとして販路の選択肢を増やしていくために様々な挑戦をしています。

具体的にはサービスサイトやセミナーを通じて接点をつくるところから、商談機会を創出して契約締結するところまでを専門性の高い部署と密に連携しながら対応しています。そのすべてのプロセスでまだまだ改善の余地があり、忙しくも充実した日々を過ごしています。

実は、この部署はこれまでの自身の経験や考えを踏まえ、CCIも直接事業会社さまとやりとりするパイプラインを持つべきではという自分の発案で発足したんです!立ち上げたばかりで今は数名のチームで活動していますが、経験豊富な方が揃っていることもあり未経験の方への教育体制も整っていますし、どんどん仲間を増やしていきたいです。

ありがとうございます。業務の中で印象的なエピソードはありますか?

新卒4年目に立候補して電通に出向して営業担当者として従事し、途中から出向メンバーのマネジメントも並行して行っていました。本当に様々な経験を積ませてもらい、5年の出向期限満期でCCIに帰任しました。帰任後はCCIの若手社員の育成に力を入れていたのですが、電通時代の上司に「どうしても小峯の力が欲しい、戻ってきて欲しい。」とオファーをもらったのは相当嬉しかったですね。二つ返事で引き受けました。社外でそのような評価をいただけたこと、また仕事を一緒にしたいと思っていただけて、これまで頑張った甲斐があったなと感じました。

また、CCIは自分の希望を聞いて総合的に判断をして異動先を決めてくれます。そのような自分の意思を聞いてくれる上司が常にいたことが自分にとって良い環境だったのだと思いますし感謝しています。



③「是が非でも成功させる」そこに込められた想いとは。

小峯さんの今後の目標を教えてください!

自分発信で、新しい部署が作られて、選りすぐりのメンバーを集めていただいたため是が非でも今のプロジェクトを成功させたいです。そうすることで、数字で成果を出し、長らく勤めているCCIへ貢献していきたいと思っています。また、現在は少数精鋭の組織ですが、より大人数が活躍できる事業に成長させ、CCIだけでなく世の中に大きなインパクトを与えていきたいです!

最後に、小峯さんが今後一緒に働きたい人はどんな人ですか?

自分に素直な人と一緒に働きたいです!我慢せざるを得ない場面は多々ありますが、一緒に働いている人とは我慢や苦しい瞬間だけでなく、楽しい嬉しい瞬間を共有したいと思っています。頭ごなしに不平不満だけを言ったり、行動せずに全てを否定するだけなのはよくないですが、違うと思ったものには我慢しすぎず素直な気持ちをぶつけて欲しいですね。

また、チームで動くことも多いため、自己主張が出来るだけでなく自己本位ではなく周りの人と同じベクトルで働ける力があると嬉しいです。社内は素敵なメンバーばかりなので自分のためにも会社のためにもどんな価値を出せるかを常に考え、行動して欲しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!少しでも興味を持った方はぜひ一度お話ししましょう。

皆さんのエントリーお待ちしております!

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