1
/
5

社会人歴30年、健診事業部長に聞いた「育てる力」の裏にあるものとは

こんにちは。CAPSです!今回は、なんともうすぐ社会人歴30年というベテラン世代のヘルスケア事業本部、健診部長西海さんにお話を伺いました。西海さんは持ち前の安定感と穏やかさでヘルスケア本部の父の様な存在。CAPSの大きな支えです。

西海 弘紀:ヘルスケア事業本部の健診事業部長。大手コンビニエンスチェーンのコンサルで培った経営力や人材業界で長きに渡り培ってきた教育力を生かして、健診部門の運営、人材育成などを一挙に担う。


人材ではなく人財を増やす。熟練したキャリアの中で培った「育てる力」

組織の責任者として、教育面で心がけていることはありますか?

思い返してみると今まで30年近く、3つの企業で様々なポジションの職を経験してきた中でとても重要視していた事が、「人材」を「人財」に育てる事です。言わずもがなですが、会社というものは人が非常に重要。これはいつの時代も不変的な事実なように思えます。

普段、教育という面で意識している事はやっぱりモチベーションを維持してもらえるように自分が立ち回る事ですかね。モチベーション維持に重要なのは、自主性や、主体性などといったポジティブな姿勢があること。これらの要素は、組織の中では物事を目的達成の為に円滑に進める上で重要。例えばそれが会社であれば、社員を信頼して、ある程度裁量を持たせてやりたいことをやりたいようにやってもらう事ですよね。例えばそれが結果としてまずいような方向性に行ってしまったとしても、そこは我々がフォローして、どうしてまずかったかを分析して伝えて行く。これの繰り返しで人材は「人財」になっていくのではないでしょうか。 

また、まず先に私たち教育、マネジメント側の人間が人材のことを率先して「人財」と捉えられているかも非常に大切な事のように思います。まず私たちが相手をかけがえのない人財なのだと認識し、大切にしていく。その意識はきっと相手にも伝わっていると思うので。

持病と仕事、この二つとうまく付き合っていくこと

ここ、CAPSで働きながらの通院は負担になられていませんか?

そうそう、実は持病がありまして。実は週3回一度に4時間強の透析治療をしており通院の為に午後休をいただいています。また、あまり頻繁ではありませんが体調に波がある時は在宅勤務にしてもらう事もあります。これは透析患者ならわかると思うのですが、実は凄いことなんです。安定して通院の時間を確保してもらえることはとてもありがたいことです。透析患者は実は正社員雇用を受ける事が難しかったりして、それでいてこれだけの裁量を任せてくれる会社ってそうそうないと思うんですよね。

今期のスローガンで「多様性」というテーマがCAPSにはありますが、こういうことが認められた上で、最大限のパフォーマンスを出すことのできる環境を用意してくれるというのも、多様性の一つなのかと思います。

落としどころの見極めと、ベテラン世代だからこその教訓とは

一組織の責任者として心がけていらっしゃることはありますか。

やっぱり働いていると色んなことがあって、目的に対して思った通りに物事が進まないみたいなことってありますよね。そういう時って私もよくよくあります。

大抵の場合、組織として目指すゴールというのは皆で統一していて同じ方向に進んでいて、でもその手段でぶつかり合ったりします。こういう場合私の場合はどこかで必ず落としどころを見つけるように心がけています。よっぽど偏っている意見が出合わない限りはお互いに歩み寄ってできるだけ50/50に近い落とし所を設定するというか。もちろんゴール設定によってなので一概には言えませんが、冒頭で述べたモチベーションを維持しながら成果を出すためには、それぞれが各選択に対して正しく決定を理解して、ある程度「納得感」を持てる環境を作ることが大切になってくるんですよね。

あと、私たちみたいなベテラン世代って、年齢を重ねるに連れプライドが高くなったり、「こうあるべきだ」みたいな考え方に凝り固まる人が多いように見受けられます。そういった中で自分がそういう人たちをある種反面教師として意識していることは、謙虚でいる事。例えば分からないことがあれば素直に教えてもらうようにお願いしたり、自分がミスしたと思った時はうやむやに丸め込まずにしっかりと謝るようにしています。「謙虚さ」というのはいくつになっても大切なことで、謙虚な姿勢で物事を見るからこそできる発見や仕事があると思っているからです。

強みを生かしきれないあなたへ

若手世代はこれからの会社組織でどうあるべきだとお考えになられますか?

若い人に言いたい事は、個人的には「丸くなりきらないでほしい」という事ですかね。逆に言えば、「尖り続けてほしい」という事かな。苦手なことと得意なことがある時に、今の時代というのはこう、、良くも悪くも平均的に「できる」というか、、満遍なく何でもこなせる、みたいな人が多いように感じていて。でも、そうではなくて、苦手なところもあるけど、得意なところが抜群に尖っている、興味がある領域をとことん突き詰められる、みたいな人の方がいいなあと思います。

その人にとって苦手な部分というのは他の人でいう尖れる部分である可能性があります。企業というのは採用やアサインを通してある程度人を調整できるものですから、そういうところがあってもみんなでバランスを取りながら補い合いつつそれぞれが強みを発揮し合える環境ができる。これは会社組織として突き抜けた成果を出しやすい状態のように思えますし、そういう人材を欲している企業というのは少なくないはずです。

特にここキャップスはそういうった尖った人がある程度の裁量を持って活躍できるような環境が整っているように感じます。だからこそ、もし今の環境で悶々としていたり、くすぶっているような人がいれば、ぜひ一度CAPSに遊びに来てください!ここは、やれる事や得意な事を伸ばしてくれる会社なので。

CAPS株式会社's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more