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【01Blog / ベンチャー投資に見るイノベーションのジレンマに完全に嵌っている日本】

「破壊的イノベーション」に強大な投資が集まっている米中があります。問題は「今までならあり得ない」ような技術やサービス、ビジネスに物凄い額のお金が付くということですね。そうすることで、あり得ない市場ができあがるということでしょう。Amazon、Uberしかり、Googleだって相当なものです。

世界には日本という国しかないのではなく、世界は別に存在し、持続型のイノベーションに多大な投資を続けている状況で、破壊的イノベーションには極めて乏しいヒト・モノ・カネの投資という状態が日本であると思います。

特にスケール型の起業で勝てる人は限られており、必ずしも勧められないのも事実です。しかしながら、この現状の前には今こそ、自分たちの「今」に疑問を持ち、自分を再発明する「起業」を通じて、新しい日本を再発明する必要性に我々は迫られているのではないでしょうか。

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